歩き方で気分が整う
私が歩くときの歩幅はやや狭いです。
気持ちが焦っているときは、早歩きで、歩幅が広いですよね。
すると、気分も焦るものです。
気持ちと身体の動きはリンクしていますから。
そうして、考えた場合、歩幅で気分がコントロール出来そうです。
私はあえてゆっくり歩き歩幅を狭くすることで、
心をニュートラルに保っています。
手を前後のふるときも、
あまり大きくふらずに、歩幅と同じぐらいです。
アイアクセシングキューの理論と同様で、
歩き方でも、人のメンタル状態は表現されるのですね。
人には性格にともなった、歩き方があるように私は感じています。
メンタルの状態は、姿勢も含めて、外観的なノンバーバルなものとして、
常になにがしらかのシグナルが出るものなのですね。
ですので、逆説的に言うと、姿勢や歩き方、そして、
アイアクセシングキューの調節で、気分がコントロール出来ると考えられますよね。
私は神経言語プログラミングを勉強しだしてから、
日常生活の中で、フト、不快な気分にあったり、嫌な気持ちがわいてくることが、
なくなりました。
私は神経言語プログラミングのおかげで、常に前向きで明るいポジティブな
人間になれました。
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