サブモダリティーチェンジ
NLPを学び続けること、9年目。
NLPのコミュニケーション理論は日常生活で普通に使えるようになった。
今後の私の課題はサブモダリティーチェンジである。
NLPで向き不向きが出るのは、
サブモダリティーチェンジだと想う。
これは、本人が、視覚・聴覚・触覚の感覚を意識出来るかどうか?
がカギを握る。そして、それらのモダリティーを操作するイメージ能力や
創造力が大切になってくる。
これは、かなり大きな効果があり、私も日々この方法で嫌な経験や記憶を
消している毎日である。なので、日々の生活のなかでストレスが少ない。
NLPを学んでよかったのは、
コミュニケーションの達人になれたことと、
ストレスが驚くほど減ったことである。
私の場合、視覚と聴覚が優先していて、
触覚は優先していない。
なので、日々の経験を視覚情報と聴覚情報でインプットしているので、
サブモダリティーチェンジでは、
聴覚と視覚のサブモダリティーチェンジをして、
嫌な経験を消している。
ただ、視覚は自分の後方に移動させるとか、
目の前へ遠くへ移動させていたが、
聴覚はやや難しかった。
音声はやや私には認識できにくいもので、
そのサブモダリティーをチェンジさせるには、訓練が必要であった。
でも、視覚情報のほうがチェンジしやすいのは、
私が視覚優位な人間だからかもしれない。
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