私の最近のNLPコミュニケーションパターン。その組み合わせ。

NLPのラポール理論には複数の理論が存在していますが、

全部を把握していますが、全部は使いません。

基本としては、

バックトラッキング リフレーミング パラフレーズです。

最近の私はこの3つでコミュニケーションをとっています。

ですが、今でもリフレーミングとパラフレーズの相違がわかりません。

リフレーミングは意味の枠組みの変換ですよね(肯定的・ポジティブに)。

パラフレーズは一連の言葉の意味の要約ですよね。

でも、リフレーミングも要約のような気がするんですが。

NLPのコミュニケーション理論でも最も簡単に言われているのが、

ミラーリングです。

ですが、逆説的ですが、ミラーリングは難易度が高いです。

基本としては同じポーズを鏡に写すように真似るというものですが、

あまりに露骨に同じポーズをとると、相手が違和感を感じるので、

ここが難しいのです。リチャードバンドラーさんご自身がミラーリングすると、

1cm刻みという非常に微妙なミラーリングだそうです。

ミラーリングの危険なところは、猿真似になりやすいところですね。

NLPには様々なコミュニケーション理論が存在していますが、

一部だけでも使えると、コミュニケーション能力はかなり上がります。

今後はバックトラッキングとリフレーミングとパラフレーズを洗練させていきたいです。

NLP life

神経言語プログラミングNLPを駆使した日常生活の模様を記録しています。

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