アイアクセシングキューで無思考へ
アイアクセシングキューは、
考え事や思い出したりで、
眼球(視線)が動くというものです。
脳の思考と視線はつながりがあるのですね。
NLPの本では各向きで意味を解説されていますが、
一つだけまだ考えられていないアイアクセシングキューがあります。
それは、どこも見ない?というものです。
私は見ていても、どこも見ないアイアクセシングキューを生み出しました。
つまり、目を開けているのですが、
視覚の焦点をどこにももっていない状態です。
視覚には目の前の景色が広がっているのですが、
視界全体に焦点を集中させる感じです。
視界そのものを、全体的に焦点にしてしまうのですね。
そうすると、アイアクセシングキュー的には、
何も思考しない状態に出来るのですね。
私は本を読んだりなど、特定の作業をする以外は、
散歩中などは、視界全体を焦点としていて、
どこにも焦点を一か所に置いていない状態をキープしています。
なので、歩いている最中に、フト、悩み事をしたり、
不快な記憶がよみがえったりしません。
このアイアクセシングキュー状態にしておくと、
一日のストレスの蓄積量が全然違います。
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