人身事故で電車運転停止
精神科に通院している私ですが、
私は普段は精神科施設内のデイケアサービスを利用しています。
帰宅しようと、駅に行くと、電車は人身事故で運転停止していました。
改札口には沢山の人であふれていました。
今までの私でしたら、その沢山の、改札前で足止めになった人たちの光景を見て、
腹が立って感情的になると思うのですが、
NLPを現時点ですでに8年間勉強している私には、
その光景は感情にアクセスしてくるものではありませんでした。
私はNLPの技法を使って、視覚で感情が動かないようにしていますので、
視覚的な要素というのは、私には客観的なものでしかなく、
改札口前での沢山の足止めされている人を見ても、なんとも感じず、
どのような感情も持ちませんでした。
視覚情報では、沢山の人がいるだけであり、
私はすぐに状況把握をしました。
状況は、人身事故で鉄道の運転が停止していたのでした。
私はこの状況をリフレームしました。
つまり、電車の運転が再開するまで、時間があるわけで、
その運転が再開するまで、近所のマクドナルドでマックシェイクを飲みながら、
最近買ったNLPの本を読み、電車が運転再開するまで、勉強できる、
とリフレームしたのでした。
そのようなわけで、私には人身事故による電車の運転停止は、
NLPを勉強する時間が与えられたのだとリフレームしました。
人身事故による運転停止は私個人には、NLPを勉強する時間を与えてくれたので、
また自分のNLPスキルアップになったのでした。
今回の経験で私はリフレームが上手にできるようになりました。
NLPの勉強は進み、リフレームの練習になったので、とても充実していました。
ですが、別に人身事故を面白がっているわけではございませんので、誤解のないように。
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