外的現実と内的現実の使い分け
私は外的にあまり好きではない環境では、
内的現実に意識をもっていき、
外的現実から避難することがある。
内的現実としてVAKを作り出し、
内的現実に意識をおくことで、
外部の現実から意識を切り離すのである。
私はこれをよく満員電車でやることがある。
私はオーディオが好きなのであるが、
なので、満員電車の中で、内的現実として、
オーディオで良い音を聴いて感動しているVAKを内的現実として内部意識を作り出し、
外的に自分にとって好ましくない状況から意識を切り離すのである。
VAKを外的現実と内的現実とで切り替えると、
より環境に応じた自分の意識作りが出来るということである。
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