ASD(自閉症スペクトラム障害)の治療にNLPは使えるか?
先日は心療内科の自閉症スペクトラム障害(旧診断名アスペルガー症候群)の当事者グループ研究会に出席してきました。
ASDには主にコミュニケーションが問題となる場合が多々あり、それが、生活での困りごとになり、うつ病などの2次障害の発生となることが多いそうである。
ここで思うのは、ASDの人がNLPのラポールテクニックを学んだ場合、ASDの人でもコミュニケーションは取れるようになるのだろうか?
またNLPでASDの性格上の問題などNLPの性格改善テクニックで改善できないのだろうか?
ASDの人は対人関係が悪化しやすく、過去の記憶のフラッシュバックなどで悩む人が多いそうであるが、これはNLPのサブモダリティチェンジで消せると思うのであるが。
NLPを8年以上勉強している私としては、NLPでASDは回復(の傾向を持つ)と考えられる。
話は変わるが、NLPは精神医療機関で使われ始めてきて、世の中に広まりつつあるので、今後の世間の中でのNLPがどのような役割を果たして、認められていくのだろうか?
興味深いものである。
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